限界エンジニアのまふゆです。
youtubeを見ていると、かなりの確率でUdemy
の広告が流れてくるんですよ。
あの広告のお姉さん、しゃべりのプロだね。
ナレーションを映像で見ているような不思議な感覚になる広告なんですが、あまりにも「Udemy」という単語を聞きすぎてさすがに調べてみないと申し訳なくなってきました。
実際にUdemyのサイトを見てきた感想なんですが... ヤバイね。(語彙力)
ちょっとほんとみんな使うべきだわと思ったので、Udemyについて書いていきます!
Udemyとは
Udemy
とは、ネット上で学習ができるオンライン学習サービスです。
オンライン学習サービスの最大の特徴は「いつでも、どこでも、手軽に」だと思っているのですが、Udemyはこれらを全て満たしたサービスになっています。
Udemyの一連の流れは、
- 授業動画を買う
- 動画を見て学習する
この2ステップです。
他のオンライン学習サービスは月額制だったりするのですが、Udemyは学びたいと思った授業動画を単体で買うことができます。
さらに、この買った授業動画、内容に不満があった場合は返金ができます。
もちろん条件はありますよ。
個人的にはこの「授業動画を買って、自分のやりたい時間に学習できて、合わないと思ったらやめられる」という仕組みはすばらしい学習環境だと思っています。
Udemyは学習環境としてすばらしい
月額制ではなく授業動画ごとにお金を支払うUdemyのシステムは、本を買って学習する感覚ですね。
学習するための手段といえば、学校に通う、塾や教室に通う、ネットで記事を見るなどありますが、
ネットで記事を見ても内容が薄かったりすることがありますし、
学校や塾、教室に通うとなると、お金もけっこうかかる上に「思ってたのと違う」ってときに融通がききづらいです。
Udemyなら、動画の内容や評価を見てから買うことができる上に、万が一自分に合わない内容であっても返金してもらうことが可能です。
これは日本語のコースでかなり高い評価がついたものです。
Udemyユーザーは2,000万人以上ですが、シリコンバレー発祥であることもあり日本人向けではないコースのほうが受講生数や評価数が多いです。
そんな中でこれだけの評価をもらえているのは、それだけ質が高いことを示します。
評価をつけたユーザーからのコメントもありますので、授業動画を選ぶときは参考にしましょう。
本のように手軽に学べて、大学などのように質の高い授業を受けられる。
Udemyまさにいいとこ取りな学習サービスになっています。
学べる種類がめちゃくちゃ多い
プログラミングのオンライン学習サービスといえば、progateやドットインストールが有名ですね。
しかしこの2つは、1つのパターンしか学ぶことができません。
たとえばLalavelの学習がしたければ、ドットインストールの「Lalabel 5.5入門」というレッスン1つしか選択肢がないのです。
しかしUdemyは違います。
Larabelはもちろんですが、最近話題になりつつあるReactという技術も150種類から選ぶことができます。
とはいっても、150種のうちほとんどが英語。
それでも、日本語しか分からない人であっても5〜6種類から選べます。
これでも充分多いですよね。
そしてReactもそうですが、DjangoやDockerなど、それこそ本でないと学べないような技術のコースも多くあるので、ピンポイントで「これを学びたい」って人もしっかりと学べます。
夏は対象コースがお得に買える!
月額980円で有料会員として制限無く使えるprogateなどと違い、Udemyは授業動画の価格が高いものも多いです。
無料のものもありますが、2,000円から30,000円くらいが多い印象です。
もちろん、それだけの質だったり、30日間の返金保障もあるので妥当な価格だとは思いますが、価格で足踏みしてしまう人もいるでしょう。
そんな人は夏に対象コースを買うのがおすすめです。
「夏の学び直しキャンペーン」が8月30日まで開催中で、期間中は対象コースが1,200円で買えます!
やーばい。
なにこれ24,000円が1,200円て。
本買うより安いですね。
買っておけばいつでもできるので、今のうちに買っておいて時間があるときに自分のペースでやれますね!
まとめ
学習環境、種類において、Udemy
はかなり良いサービスなのではなかろうか!
学びたい技術をピンポイントで買うも良し、アプリやWebサービスなどの一連の流れを学べるものを買うのも良し。
なにぶん種類が多いので、自分に合った授業を見つけてスキルアップすることができるUdemyが、プログラミングのオンライン学習サービスとして今一番熱いですよ!